更新メモ（8月16日）

メールが届いたので早速アップしてみました。
頂きもの一つ。アオ。様よりデイサソ小説です。
アオ。さんもラッドファンなのですが少し前に二人で
有心論はサソリの死後のデイサソだみたいな話をしてて。
今回の小説は有心論をベースに書いてくださったそうです。
タイトル見た瞬間わかりました。笑
でも歌詞をそのまま使ったりという暴挙に出ず、ほんのり匂わせる程度に使ってるというか。
有心論の歌詞とデイダラとサソリそれぞれの持つ芸術観が上手く繋がってるあたりがいい。
あんなかわいらしいギャグ漫画の後にこんなシリアスな小説だったから余計に。笑
言いたいことは昨日ほとんど言っちゃったけど本当にありがとう！私も愛してるよ！
次回作にも期待してます（さりげなく）。

どうせいつかは嫌われるなら　愛した人に憎まれるなら
そうなる前に僕の方から嫌った　僕だった

だけどいつかは誰かを求め　愛されたいとそう望むなら
そうなる前に僕の方から

愛してみてよと

サソリにも心は有ると思うのです。

息を止めると心があったよ　そこを開くと君がいたんだよ
左心房に君がいるなら問題はない　ない　ないよね

2秒前までの自殺志願者を　君は永久幸福論者に変えてくれた
そんな君はもういない　いない　いない　いないけど

この心臓に君がいるんだよ　全身に向け脈を打つんだよ
今日も生きて　今日も生きて　そして今のままでいてと
白血球、赤血球、その他諸々の愛を僕に送る

いなくなってもデイダラの心に有ると思うのです。